2014年F1ドイツGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは11位を獲得した。
キミ・ライコネン 決勝=11位
「僕にとっての今日のレースの展開は本当に残念だった。今週末は今までよりクルマにいい感触を持っていたし、今日もフレッシュタイヤを履いた時には好調だったんだ」
「でもついてないことに2台のクルマにはさまれるという状況に2回陥り、2回ともフロントウイングにダメージを負い、それがレースに影響した。タイヤのパフォーマンスが予想以上に低下し、左フロントタイヤにグレイニングが起き、空力ダウンフォースを失った」
「ポジティブな要素は、今日は思いどおりに走れたということだ。今日見舞われたような問題がなければ違う展開になっており、ポイント圏内でフィニッシュできたと確信している」