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バトン「あと1周あれば3位だった…皆、ごめんね」マクラーレン日曜コメント

2014年07月07日 12:40  AUTOSPORT web

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2014年F1イギリスGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは4位、ケビン・マグヌッセンは7位だった。

ジェンソン・バトン 決勝=4位
「高速で方向転換する箇所があるサーキットを僕らは得意としていないから、今週末の結果に勇気を得て、このシルバーストンを後にすることができる」

「特に嬉しかったのは、フェルナンド(・アロンソ)と最高のバトルができたことだ。最終スティントで彼とセバスチャン(・ベッテル)を引き離せたのも明るい兆候だね」

「結局、フィニッシュラインを越えた時、ダニエル(・リカルド)とはわずか0.9秒差だった。あと1周あったら彼を抜くことができたと思う」

「表彰台まであと一歩だった。ルイス(・ハミルトン)と僕が一緒に表彰台に上るところが見られたら、ファンはより一層喜んだだろうから、それを実現できなくて申し訳ないと思う。でもファンの皆、家族、そしてもちろんマクラーレンチームの全員に心から感謝したい。今週末、皆が本当に支えてくれた」

「今日は一歩前進が見られたけれど、やるべきことが多いのは明らかだ。例えば、ウイリアムズは僕らよりずっと後ろからスタートしたのに、僕らより上位でフィニッシュしたわけだからね」

「それでも僕らは絶対に諦めない。逆に、今年できるだけ多くのポイントを稼ぎ、来年のために多くのことを学ぶために、このマシンを開発することに努力を注ぎ続けることが重要だ」