2014年F1イギリスGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは4位、ケビン・マグヌッセンは7位だった。
ケビン・マグヌッセン 決勝=7位
「今日はふたりで18点を獲得でき、チームにとっていい一日だった。進歩し続けているということだから、ある程度満足すべきだと思う。それに今週末、エンジニアやメカニックたちも本当に素晴らしい仕事をしてくれた」
「とはいえ、他のチームも前進しているから、彼らより速く進歩することが僕らにとっての課題だ」
「僕のレースはよかったと思う。オプションタイヤで少し苦労したが、プライムではかなりペースがよくなった。順位を落とすのはもちろん悔しいものだ。スタートはすごくよくて序盤は3位を走ったけれど、その後、フェラーリとレッドブルを押さえ続けることができなかった」
「繰り返しになるけれど、7位はそれなりに満足すべき結果だと思う。ジェンソンが4位という素晴らしい結果を出したことも、すごく嬉しいよ」
「最後になったが、シルバーストンのファンに感謝の気持ちを伝えたい。今日は彼らの前でレースをすることができて最高の気分だった。マクラーレンのファンが大勢いたからなおさら嬉しい」
「皆のためにもっと上位でフィニッシュしたかった。でも今日は十分な速さがなかったんだ」