2014年F1イギリスGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは8位を獲得した。
ダニエル・リカルド 予選=8位
「雨が降り続いていたから、セッション終盤でタイムが上がるとは思わなかった。僕らは路面がいいタイムが出る状態にはならないと考えていた。ベッテルが出て行ったのは、その時点でタイムを記録していなかったからなんだ」
「このことから学ばないといけないと思う。路面が改善してあまりにタイムが速くなったことにショックを受けている。このサーキットは僕が思っていたより乾くのがすごく早いということなのだろう」
「ルーキーのミスだ。自分たちは大丈夫だと思った。最初の走行ではコースの一部が乾いていたが、最終セクターで激しい雨が降り出した」
「僕は4番手タイムをマークしていた。ピットレーンで雨が降っているのを見て「路面がよくなることはないな」と僕は言ったんだ。僕はこのことから学ばなければならない。明日はここから順位を上げていくよ」