2014年F1イギリスGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは3位、ケビン・マグヌッセンは5位だった。
ケビン・マグヌッセン 予選=5位
「とても難しい予選だった。ジェンソンが3番手からスタートするのは、彼にとってもチームにとっても素晴らしいことだけれど、自分の5番手にも満足している」
「1周ごとに路面がどうなるのかを見定めるのは本当に大変だったから、比較的慎重に走っていた。今は、もっと攻めなかったことを後悔している。でも自分があとどれだけ行けるのかを見極めるのは、いつだってとても難しい」
「Q3終盤の路面の乾きぶりにはかなり驚かされた。ドライに近いところなんてなかったから、終盤にアタックする必要はないとさえ思っていた。でもコンディションは僕らが思っていたよりドライだった」
「日曜日に何ができるかを予想するのは難しい。いいスターティンググリッドからレースを始められるけど、現実的に見ればトップ争いするのは難しいだろう。それでも明日は、全てをかけて走るよ」