2014年F1イギリスGPの土曜予選で、ケータハムの小林可夢偉は22位、マーカス・エリクソンは21位だった。
マーカス・エリクソン 予選=21位
「FP3はウエットコンディションの下で始まったが、路面の状態はそれほど悪くはなく、インターで最初の走行を行うことができた。走行中、雨がまた降り出し、特にセクター2ではひどいウエット状態になったので、ピットに入り、他のマシンと同様に雨が止むのを待った。その後、セッション終盤にウエットタイヤで出て行き、数周走った」
「予選では他のほとんどのマシンと同じようにインターで出て行った。その後、ガレージに戻ってすぐ、オプションで出て行くという判断が下された。とても難しいコンディションのなか、かなりプッシュしていて、セクター2でミスをした。その後、失ったタイムを取り戻せず、この順位になった」
「明日は今日と同じようなコンディションになるようなので、そうなれば僕らにもチャンスがある。周囲のマシンはすべてスタート直後からプッシュしていくはずだけど、重要な時にいい位置にいる必要があるから、そのために全力を尽くす」