2014年F1イギリスGPの土曜予選で、マルシャのジュール・ビアンキは12位、マックス・チルトンは13位だった。
マックス・チルトン 予選=13位
「今日、チームは驚くべき仕事をしてくれた。見事な判断を下し、必要なときに正しいタイミングで走らせてくれた」
「13位という結果に本当に興奮している。でも実際には、グティエレスのイエローフラッグがなければもっと上位で終えることもできたはずなんだ。今日のような路面が濡れたコンディションでは、まずバンカーを入れて、最後にアタックラップを走るものだからね」
「午前中のギヤボックス交換で5番手降格のペナルティを受け、後退することになる。このペナルティがあるからこそ、いい予選を走る必要があった。それを達成することができたんだから、失望はしていないよ」
「イギリスのファンの前でこんなにいい予選ができて素晴らしい気分だし、明日のレースが待ちきれない。ケータハム2台より上位のグリッドからスタートする。さらに順位を上げるには今日のようなコンディションが必要かもしれないけれど、僕らはすでに示したように、プレッシャーにすごく強いんだ」