2014年F1イギリスGPの金曜プラクティスで、ケータハムの小林可夢偉はFP1は走行せず、FP2で20位という結果だった。
小林可夢偉 フリー走行1=-位/2=20位
「フリー走行1回目を走っていないので、フリー走行2回目ではできるだけ多くの周回を重ねることが大事でした。31周を走ることができセッションを通してよくなっていったと思います」
「FP2の走り始めからクルマのバランスはそれほど悪くなかったです。クルマがスナッピーだったり、高速コーナーでのアンダーステアが強かったりというのはありましたが、セッションが終わるころまでには改善されていきました」
「最初はハードタイヤで2回ほど走行し、その後ミディアムタイヤに履きかえてコンパウンドの比較をしました。ショートランでもロングランでも間違いなくよくなりました。土日に向けてとてもいい兆候です」