2014年F1イギリスGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは7位/7位、ケビン・マグヌッセンは10位/8位だった。
ジェンソン・バトン フリー走行1=7位/2=7位
「サンタンデール・ブリテッシュグランプリの初日にコースに出ていくのは最高の気分だった。晴れた日にここに来られて、しかも満席だなんてさらに嬉しいよ」
「マシンの感触はまずまずだったが、まだ高速セクションで正しいバランスを探しているところだ。アンダーステアに苦しめられており、マシンのフロントエンドをもっと向上させるために取り組んでいる」
「かなり風が強く難しい状況だった。今年のマシンは以前よりもダウンフォースが少ないため風の要素がとても重要なんだ。風に大きく影響されると、テストにおいて役立つ一貫した結果を出すのが難しくなってしまう」
「プライムタイヤの温度を上げるのも僕らにとって簡単ではなかった。イエローフラッグやトラフィックでスローダウンすると、その後、再びうまく機能させることができないんだ。とても難しいよ。でも、オプションタイヤはいい感じで、それなりに長く持ちそうだ」
「それでもいい一日だったと思う。今週末集まってくれるすべてのファンのために最高のショーを見せられればいいね」