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ビアンキ「最初の状態としてはなかなかいい」マルシャ金曜コメント

2014年07月05日 15:20  AUTOSPORT web

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2014年F1イギリスGPの金曜プラクティスで、マルシャのジュール・ビアンキは16位/19位、マックス・チルトンは18位/21位だった。

ジュール・ビアンキ フリー走行1=16位/2=19位
「午前にも午後にも問題があり、スムーズなスタートが切れたとは言えない。ただ、問題が発生して走行時間を失ったけれど、FP2終わりまでには何とか切り抜けられたのでとても満足している。ほとんどセットアップ作業ができなかったのに、マシンの最初の状態としてはなかなかいいと思う」

「明日以降に向けて改善するためにやるべきことがたくさんあるが、マックスの走行タイムからデータを得ることができる」

「明日のFP3は予選への準備を整えセットアップの方向性を決めるため、忙しくなりそうだ」

「今日はコース上はかなり風が強く、多くのマシンが不安定な状態だったし、ここでタイヤがどのように機能するのか理解する必要もある。努力し続けていくよ」