今コーヒー業界には、“サード・ウェーブ”なるものが訪れ、これまでより産地や焙煎、いれ方などにこだわりをもつ人が増えている。
だが、さまざまなコーヒーが手に入るようになった反面、種類が多すぎて、自分好みの一品にはなかなか出会えないもの。
そんなときにぴったりなサービスが、本日リリースされた「Cupping Table(カッピングテーブル)」。
カッピングテーブルは、“あなたのコーヒーライフをもっとカンタンに!”をコンセプトとして、専門家が世界中から厳選したスペシャルティコーヒーを、定期的に届けてくれるサービスだ。
中南米・アフリカ・アジアなど、さまざまな地域で心を込めて丁寧に育てられた一流品の中から、そのときどきで最高の品質のものを選んでくれるという。
だが、“一体どうやって自分好みのコーヒーを見つけてくれるの?”と思った人もいるだろう。
実はカッピングテーブルは、毎月2つの銘柄を届けてくれ、それらを受け取った側が「大好き!」「すき」「そこそこ」の3択で評価していく仕組み。
そこから得られるたくさんのユーザーの“データ”とコーヒー専門家の“長年の経験”を組み合わせて、最適な提案をしていってくれるのだ。
これだ!と思う一杯に出会えたときの感動は、きっと何物にも代えがたいもの。
まずは試してみたいと思った人は、ぜひ「Starter Series」(月々2680 円)をオーダーしてみては?
こちらは、「2銘柄200gのコーヒー豆」(約14~15杯分)に加え、「コーヒーのいれ方ガイド」や「銘柄ガイド」のほか、抽出器具“コーヒープレス”(通常価格 2800円)も含まれるセット。
商品が届いたら、あとは熱々のお湯を用意するだけなので、ぜひ気になった人はサイトをチェックしてみては?
Cupping Table
http://cuppingtable.com/