映画といえば、私たちの身近にある楽しみのひとつ。
でも、映画は好きだけど、仕事が忙しくて最近観ていないという人も少なくないのでは。
もしかしたら、そんな人に役立つかもしれないのが、“MovieBarcode(ムービー・バーコード)”という作品シリーズだ。
ムービー・バーコードは、ある映画の各フレームを圧縮し、時系列に並べたカラーバーコード。
各々の映画の中で、「色」はシーンの雰囲気を作ったり、特徴づけたりするために、効果的に使われる。
そのため、映画によって全くことなるカラーバーコードが生まれるのだという。
例えば同じシリーズでも、作品によって色のトーンが異なる。
バーコードをしばらく眺めていると、特定の色が目立って見えてくるような気がしないだろうか。
ひょっとするとその色は、作品の中で印象的な場面や自分が気に入っている箇所かもしれない。
このシリーズを制作している人物の詳細は不明だが、アート系マーケットプレイスのREDBUBBLEでは購入も可能なので、大好きな映画のバーコードをインテリアにするのも楽しいかも。
MovieBarcode
http://moviebarcode.tumblr.com/