レッドブル、大容量のアルミボトルタイプを29日より発売

レッドブル・ジャパンは、アルミボトルタイプのレッドブル・エナジードリンクを7月29日（火）より全国で販売開始する。

「レッドブル 翼をさずける」のフレーズでもおなじみのレッドブルは、カフェインやアルギニン、ビタミンB郡などが含まれた炭酸飲料。独自のマーケティング戦略でも知られ、F1のレッドブル・レーシングやスクーデリア・トロロッソ以外にも、サッカーチームやアイスホッケーチームを所有しているほか、様々なスポーツへのサポートも行っている。

　日本ではこれまで、主に185ml、250ml缶で販売されてきたレッドブルだが、7月29日からは新たに330mlのアルミボトルが店頭に登場することになった。容量が増えただけでなく、キャップがついたことにより、飲み残しを気にすることなく、いつでもどこでも“エナジーチャージ”をすることができそうだ。

　価格は税別296円となっており、29日より全国のコンビニ、売店、サービスエリアなどで通年で販売される。