自炊派の皆さんは、使いきれなかった野菜や果物をどのように保存しているだろうか?
その答えは「ジップロックに入れる」「ラップやアルミホイルに包む」という人が大半かもしれない。
しかし、食材を取り出してラップをはがすたび、もったいないなぁ、と感じている人も多いのではないだろうか。
「Food Huggers(フード・ハガーズ)」は、そういったムダを解消すべく発案された“繰り返し使えるフード・キーパー”。
昨年、クラウドファウンディング・サイト「キックスターター」にて出資を募ったところ、あっという間に希望額を達成。同年11月には初出荷を終えた。
好評を博した同商品は、その後オンライン販売できるまでになり、バリエーションも増えた。
「フード・ハガー」は、保存したい野菜や果物のサイズに合うものを選び、切り口を下にしてサイドをピッタリ止めるだけという簡単なものだが、シリコン製で密封性に優れているため、フレッシュな状態がキープできるとのこと。
食物に直接カバーかける方法のほかに、瓶などの容器のフタとしても使用できる。
サイズやカラーも豊富に取り揃えられており、重ねて収納すればとってもコンパクト。
価格は9.99ドル~14.99ドル(日本円で約1000円~1500円)。
エコで賢いキッチングッズは、一人暮らしの自炊派にとっては強い味方。この夏は、野菜中心の生活で、ヘルシーライフを目指してみる!?
FOOD HUGGERS
http://foodhuggers.com/
・キッチン(まとめ)