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雨だからこそ効果的!ひとり時間の過ごし方

2014年06月24日 00:01  オズモール

オズモール

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梅雨の時季は会社帰りに友達とごはんを食べに行ったり、買いものに出かけたりするのも面倒になりがち。直帰するとテレビを見たり、パソコンやスマホをさわったりして過ごすという人が多いのでは? でも世界中の女性達から学んだ知恵を多くの女性にアドバイスしている向みどりさんは、「梅雨の時季におすすめの有意義な過ごし方がある」と話す。 「雨の日に家にいると、自然と心が落ち着くもの。それを利用して、仕事相手に手紙を書いてみてはいかがでしょうか。今は仕事相手とのやりとりはメールですることがほとんどだと思いますが、近況や感謝などをあえて手紙で伝えることでぐっと信頼関係が深まります。職場で書いてもいいのですが、雨の日に家にいるときだからこそ、気分的に手紙を書くモードになりやすいのです」(同) 手紙を送ることで受け取った相手が喜び、信頼関係が深まって仕事がうまくいきやすくなるだけではなく、自分自身にもさまざまな効果があるのだそう。 「集中力を身に付けたり、心身を落ち着かせたりする効果があるといわれる写経ですが、同じように文字を書く手紙にも同様の効果があります。ポイントは義務感ではなく楽しみながら、できるだけゆっくりと心を込めて書くことです。お気に入りのレターセットに文章を書き、封をして美しい切手を貼ると、充実した時間を過ごせたことに対する満足感も生まれるものです」(同) ただし、普段メールだけでやりとりをしている相手にいきなり手紙を送ると、少し引かれてしまう可能性も。そこで「普段はメールだけで味気ないので、今回は手紙にしてみました」など、手紙を書いた理由をひと言入れておこう。 また、手紙を書く気も起きないような夜には、部屋の照明を消してキャンドルを灯すのがおすすめだそう。 「キャンドルの灯を眺めていると心が落ち着き、集中力が高まってきます。そのままキャンドルの灯りのもとで手紙を書くと、集中できて精神安定効果も高いのです」(同) 雨の夜は、普段はしないことをするチャンス。気に入って買ったのにほとんど使っていないレターセットやプレゼントされたまま使う機会がなかったキャンドルを取り出して、充実したひとり時間を過ごそう! 向みどりロイヤルウーマンズLABO主宰。世界25カ国を訪れ、その中の数カ国に住んだ中で人生を自由に生き生きと生きている女性たちに出会い、家庭と仕事を幸せに両立している女性の自立した生き方を学ぶ。世界中の女性たちから学んだ知恵と豊富なスピリチュアルの知識を育成するセミナーを、数多く開催している。 【オズモール】