2014年F1オーストリアGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは14位、パストール・マルドナドは12位だった。
ロマン・グロージャン 決勝=14位
「楽な一日ではなかった。レース中、全体的なパフォーマンス不足に加えてさまざまな問題に見舞われ、本当に苦労したよ! かなり早い段階でソフトタイヤに換えたが、残念ながらその後すぐにグレイニングが起き、残りのレースが厳しかった」
「これまでのことを振り返ってみると、僕らのチームは常に見事な挽回を成し遂げてきた。今回は時間をかけて努力していく必要があるかもしれないが、懸命に作業に当たり、望む位置に戻るために全力を尽くすよ」