最近、ベンチャー系を中心に、インテリアにこだわりをもったオフィスが増えてきている。
よその会社を訪問したとき、その会社の理想のイメージや社風を反映したような、個性的でオシャレなインテリアのクオリティに驚くこともしばしば。
当たり前のことだが、1日の3分の1の時間を過ごす場所がオシャレで困ることなど何もない。
しかし、大人数が出入りする場所だからこそ、そんなに簡単にリフォームしたり、模様替えしたりすることなどできないというのも、もっともな話だ。
そこで今回は、フロアに置くだけで、手軽にオフィスのイメージを変えることができるパーティションをご紹介。
アレクサンダー・ローレンが、ハーマンミラー社のためにデザインした「KIVO」は、三角形のパネルを組み合わせて、パーテーションを作るモダン・インテリア・パーツ。
会議用のテーブルやチェア一式をぐるりと囲んで、ミーティング・ルームに変えたり、デスクの間仕切りとして利用したりと、これひとつでパーソナル・スペースを簡単に生み出すことができる。
カラーも組み合わせも自由。ランダムに配置することでクリティティブな発想にも磨きがかかるかも?!
ハーマンミラーのオフィシャルサイトでは、多種多様な組み合わせを紹介したモデル・プランのほか、居心地の良いオフィス・インテリアのヒントなども満載なので、気になる方はぜひチェックしてみて。
Herman Miller
http://www.hermanmiller.co.uk/
formkind
http://www.formkind.de/
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