「いま、苔(コケ)がきてる!」そんなウワサを聞いたことはないだろうか?
ガーデニングを趣味とする人や、部屋にはグリーンがないと、という人たちからも「作りやすくて、育てやすい」と評判のミニ盆栽。
このミニ盆栽と民藝の益子焼のキュートなコラボレーションが実現。
あたまの上にちょこんと苔を乗せた、なんとも可愛らしい表情をした小鳥の素焼きは、栃木県の益子にお店を構える陶芸作家、真山茜氏の作品「モスモス」。
素焼きの器に、土とヤマゴケを植えこんでおり、育て方はとっても簡単。
受け皿に水を張るだけで、肥料はなにも必要なし。素焼きの陶器の小さな穴から水を吸い上げ、苔まで水分を供給してくれるのだそうだ。
あとは、涼しくて風通しがよい場所(直射日光を避けた明るい日陰)に置いておけば、何年も見た目が変わらないまま楽しめるとのこと。
組み合わせが楽しい白黒の親子シリーズのほか、「モスイヌ」や「モスネコ」「モスカエル」といった動物シリーズなど、多彩なラインナップが揃っており、「みどりや和草」より購入が可能。
価格は、受け皿とセットで1892円から7560円程度となっている。
暑い夏には涼を感じるアイテムを。この可愛さで癒やし効果もバツグンなので、暑中見舞いのギフトとしても喜ばれそう。
みどりや和草(モスモス)
http://www.nicogusa.com/SHOP/PIN893.html