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東京の新ランドマーク!虎ノ門ヒルズが誕生

2014年06月11日 00:01  オズモール

オズモール

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「立体道路制度」を活用して建てられた、地上52階建て、高さ247mという超高層複合タワー「虎ノ門ヒルズ」が6月11日(水)にオープン。今年3月に開通した環状第2号線(新橋・虎ノ門間)と一体化したタワーは、なんとも印象的! 1階から4階までの商業エリアには、『Communication Hub(コミュニケーションハブ)』をコンセプトに、国内外のお客様のニーズに応えて世界各国の料理を楽しめる飲食店舗や、オフィスワーカーをサポートするサービス店舗など、24店舗がオープン。虎ノ門エリアのオフィスワーカーや、ホテル・カンファレンスのゲスト、さらに近隣住民の方など様々な人々をターゲットに、コミュニケーションが生まれる場所を提供する場に。 飲食店では、お箸で楽しめる料理を提案するチョップスティックキュイジーヌ「above GRILL & BAR(アバブ グリル&バー)」をはじめ、イタリアンやエスニックなどインターナショナルなダイニングやカフェが多く出店。 また、コンビニやシューズリペアなど、オフィスワーカーをサポートする店舗も充実。ニューヨークで人気の天然由来成分を配合したオーガニック・コスメを使用する、デイ・スパ「SULA NYC TOKYO(スーラ NYC トーキョー)」にも注目を! 47階から52階までは、ハイアット系列で日本初進出となるライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」が登場。建築素材に和紙など和の要素を取り入れたデザインが、洗練された居心地の良い空間を演出するキーポイントに。 2020年の東京五輪に向け、東京再生の先駆けとして誕生した、新しい東京のランドマーク「虎ノ門ヒルズ」。そのインパクトのある建築と、オフィスワーカーのための充実したフロア構成で、新しいヒルズ族登場の予感!? 【オズモール】