2014年F1カナダGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは5位、セルジオ・ペレスは11位(完走扱い)だった。
セルジオ・ペレス 決勝=11位(完走扱い)
「最終ラップで、自分のポジションを守ってターン1に入っていったが、突然後ろからヒットされた。とても大きな衝撃だったけれど僕は無事だよ」
「チームのことを考えるととても悲しい。今日は素晴らしレースをしていたし、1回ストップの戦略が完璧にうまくいっていたんだ」
「終盤は楽ではなく、ニコ(・ロズベルグ)を抜いてトップに立とうと必死にプッシュしていた。マシンに電気系のトラブルが発生していた時にダニエル(・リカルド)に抜かれたけれど、最後の2周を前にシステムをリセットすることができた」
「今日は表彰台が可能だった。自分たちが失ったポイントを考えるとただただ本当にがっかりしている」