梅雨が終われば、いよいよ本格的な夏!
暑い季節の風物詩、幽霊や妖怪の怪談は、私たちの背筋を凍らせるものだが、、怖いはずの妖怪“化け猫”が、ユーモラスな姿だったら?
「Café & Meal MUJI 新宿」で7月23日まで開催されている「石黒亜矢子展 “化け猫と幻獣”」は、浮世絵っぽい雰囲気の“化け猫・妖怪ワールド”が広がる、ちょっと変わった展覧会。
「玩具猫」「ろうぷ猫」「にゃっぺふほふ」など、名前がすでにユーモラス。
石黒亜矢子さん自身、2匹の猫を飼っているそうで、猫たちの描写力は抜群だ。
もし展覧会の中で、お気に入りの猫ちゃんを見つけたら、「IDÉE Life in Art」 のオンラインサイトにて購入も可能。
展示会場はカフェスペースのため、ドリンク、フードのオーダーが必要とのこと。
ゆっくりとお茶しながら、想像力とユーモアあふれる作品を眺めてみては?
IDÉE
http://www.idee.co.jp/company/press_release/201406/