2014年F1カナダGPの土曜予選で、マルシャのジュール・ビアンキは19位、マックス・チルトンは18位だった。
マックス・チルトン 予選=18位
「モナコでチームにとって素晴らしい結果を得てここに来たが、過去のシーズンから見て僕らのマシンにはあまり合わないサーキットなので、苦労するだろうと予想していた」
「いい意味で少し驚かされたけれど、様々なコンディションとサーキットで、マシンをどれだけ進化させられたかをはっきり示すことができた」
「とても前向きな二日間を過ごしてきたので、素晴らしい予選にするためにすべてをうまくまとめることを目指して最初の走行に臨んだ。いいラップだったが、確実にまだ改善の余地があった。けれど赤旗でチャンスを失った」
「だけどいい面にも目を向けなくてはならない。僕らの進歩がたった1レースだけの産物ではなく、本物であるということの兆候を確認できたんだ。僕の明日のプランは、後方のマシンに抜かれることなく、できれば前方のマシンと戦うことだよ」