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47都道府県の“ご当地魔法少女”ゲーム10万DL突破!テンガプレキャン実施

2014年05月30日 18:30  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

47都道府県の“ご当地魔法少女”ゲーム10万DL突破!テンガプレキャン実施

 ガラット株式会社が3月27日にリリースした、PlayStation Vitaダウンロード専用ソフト『魔法少女大戦 ZANBATSU』が、10万ダウンロードを突破したことが明らかになった。


【元の記事はこちら】


 現在『魔法少女大戦 ZANBATSU』では、10万ダウンロード突破を記念し様々なキャンペーンを実施している。
6月10日11時までにゲーム内にログインした人には、ガチャが無料で1回引ける「10万DL記念天ガチャチケット」をユーザー全員にプレゼント。さらに、同期間内にショップ店員「戎子紫兎」から100円相当のゲーム内アイテム「天河石(テンガセキ)」が毎日1個プレゼントされる。


 他には、新アイテム「魔法少女シール」が実装されている。魔法少女シールは各県のご当地魔法少女を文字通りシールのようなデザインにしたもので、既存装備アイテムの「名物」とは違い、ステータス補正以外にも溜め攻撃の時間短縮ができるなど、アクション要素への補正もかかる特別仕様のアイテム。「魔法少女シール」は今後続々追加予定で、コンプリートも楽しめる。


 ちなみにこの魔法少女シール。6月2日まで行われている「運試し!福引き大会」では、「ハヤメ(鹿児島)」と、「美和(広島)」が投入されている。両シールともにイベント限定シールになっているため、手に入れたい方は早めにチャレンジを。なお、それぞれの入手方法については、プレイヤーズサイト(http://www.zanbatsu.jp/)で確認して欲しい。


 なお、『魔法少女大戦』は、イラスト投稿サイト『pixiv』で行われた、47都道府県のご当地魔法少女を決めるイラストコンテスト発祥のコンテンツ。
4月からはTOKYO MXでテレビアニメも放送されており、『魔法少女大戦 ZANBATSU』とアニメではストーリーがリンクしているのが特徴。ゲームでは現在、追加のストーリーや仲間になる魔法少女が順次投入されており、いずれ47人全員の魔法少女が揃い踏む形となっている。
なお、本作発表時には、ゲームオリジナルキャラクター「戎子紫兎」の声を、昨年SKE48を卒業したばかりの秦佐和子が担当していることも大きな話題になった。


(c)2.5次元てれび/ガラット
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