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ヒュルケンベルグ「最後の20周は本当にきつかった」フォース・インディア日曜コメント

2014年05月26日 18:40  AUTOSPORT web

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2014年F1モナコGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは5位、セルジオ・ペレスはリタイアを喫した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=5位
「とても難しいレースだったから、10点獲得という結果で報われた。最後の20周は本当にきつかった。スーパーソフトタイヤに寿命が来ていて、後ろのマシンからのチャレンジを退けつつ、バリアに接触しないようにするのは、簡単なことではなかった」

「何度かウォールに軽く当たり、危ない瞬間があったけれど、なんとか走り切り、5位を守った。幸いマシンには重要な場所で速さがあった。トンネルの入り口と最終コーナーだ」

「決勝中、楽しい瞬間が何度かあり、(ケビン・)マグヌッセンに仕掛けた時は特に楽しかったよ。彼はトロロッソを前に出さなければならず、勢いを失ったので、チャンスがあると思い僕はターン8でインにノーズを突っ込んだ。モナコのようなコースでは、アクションを起こしてそれがうまくいくとものすごく嬉しいね」