2014年F1モナコGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは8位、パストール・マルドナドはリタイアだった。
ロマン・グロージャン 決勝=8位
「キャリアの中で初めてモナコで完走することができ、しかもポイントも取れて嬉しい」
「決勝の始まりは最悪で、1周目にエイドリアン(・スーティル)に突っ込んでこられてパンクした。ソフトタイヤに交換したが、そのタイヤではオーバーテイクができず、スーパーソフトに換えた」
「セーフティカーのタイミングは僕らにとってよくなかった。新品タイヤに交換した直後だったんだ。でもそれもモナコだ。決勝中に数えきれないほど不運に見舞われながら、結局ポイントを取れることだってあるんだ!」