2014年F1モナコGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは12位を獲得した。
キミ・ライコネン 決勝=12位
「とてもついてない一日だった。いいスタートを決めて3位に上がれただけに本当に残念だ。マシンのハンドリングはよく、速さもあった」
「運の悪いことにセーフティカー出動時に(マックス・)チルトンのマルシャにヒットされ、右リヤタイヤにダメージを負い、予定外のピットストップをしなければならなかった。それによっていい結果を出すチャンスはなくなった」
「皆が懸命に努力しているのにいまだにいい結果を出すことができず残念だ。ライバルたちとのギャップは大きく、やるべきことが多いことは分かっているが、この調子で続けていけば結果は必ずついてくる。もう少し運に恵まれさえすればね」