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マグヌッセン「ライコネンとの事故など問題続出のレース」マクラーレン日曜コメント

2014年05月26日 07:40  AUTOSPORT web

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2014年F1モナコGPの日曜決勝で、マクラーレンのケビン・マグヌッセンは10位を獲得した。

ケビン・マグヌッセン 決勝=10位
「今日はうまくいかないことがたくさんあった。ピットストップではトラフィックのため長く待たなければならず、ピットレーンで他のチームの危険なリリースがあり、エンジントラブルも起きた。それでもマシンの感触がとてもよかったという事実から、たくさんのポジティブな要素を感じることができる」

「外から見ると分かりづらいかもしれないけれど、とてもポジティブな状態だ。チームの中で前進が見られるからね」

「今日は小さな問題がたくさん起きた。ジャン-エリック(・ベルニュ)のチームは、彼のリリースのタイミングを誤ったと思う。あれはドライバーのミスじゃない。時には起こる出来事だ」

「ニコ(・ヒュルケンベルグ)とのバトルを最後まで続けられなくて残念だ。ニコが苦しむだろうと予想し、僕はタイヤをセーブしていた。なのにパワーユニットにトラブルが起きて後退した」

「終盤、自分のマシンに何が起きたのか、まだはっきりとは知らないんだ。それから、キミ(・ライコネン)との間に起きたことについてもね。僕はヘアピン入口で彼をブロックするためにイン側に行ったが、それでも彼は追い抜きのアクションを中止しなかった。ここはオーバーテイクが難しいが、彼はトライして失敗した。それもレースだ」