2014年F1モナコGPの土曜予選で、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは7位、ダニール・クビアトは9位だった。
ジャン-エリック・ベルニュ 予選=7位
「今日の予選にはとても満足している。自分にとっても、チームの皆にとってもよかった。彼らは懸命に仕事をしてくれているから、いい結果で報われて当然だからね。2台のマシンがトップ10入りするというのは、皆にとって素晴らしい成果だよ」
「スーパーソフトで走った最後のラップはイエローフラッグの影響を受けたけれど、最初の走行でのタイムが7番手を確保できるだけのものだった。明日のレースをスタートするには、かなりいいポジションだ」
「本当ならあとコンマ3秒は縮められたと思うけど、(ニコ・)ロズベルグのコースアウトでイエローフラッグが出たんだ。(キミ・)ライコネンより上位に行くことが可能だったと思う。彼に絶対勝てたと言うわけじゃないけど、わずかコンマ2秒差だったし、コンマ2秒速く走ることは簡単にできた」
「決勝ですべてをうまくまとめられたら、2台が共にポイント圏内でフィニッシュできると確信している。最低でも7番手を維持するために、チェッカーまで攻めていくよ」