2014年F1モナコGPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは11位、セルジオ・ペレスは10位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=11位
「今日はQ3進出をあと一歩のところで逃してしまった。0.1秒以内の差だったんだ。それでもQ2のラップにはかなり満足しているから、それほど落ち込んではいない。モナコで完璧な1周を走るのはとても難しいことで、ほんの少しだけ足りないものがあったということだ」
「チームはうまく渋滞に関する管理をしてくれた。Q1、Q2共に少しは渋滞に遭ったけれど、それは重要なタイミングではなかった」
「11番手からのスタートで新品タイヤが1セット余分にあるから、明日はポイント獲得のチャンスは大きい。長いレースになるし、ポジションを上げるために、戦略で素早く対応できるように準備をしなくてはならない。それから明日はもっと雲が出て、雨が降る可能性もあると予想している」