2014年F1モナコGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは4位を獲得した。
セバスチャン・ベッテル 予選=4位
「今日は予選でいくつか問題があったんだ。Q1の途中でERSを失い、放電する能力が低下し、それを取り戻すことができなかった。最終的には違うモードで走り、それには問題はなかったが、間違いなく本来発揮できるはずの力には及ばなかった」
「これが壊れたのは今週末初めてだったけれど、こういうこともある。異なるモードをいろいろ試してみたが、どこかの時点で状況を受け入れてひたすら努力するしかない」
「Q3の2回目のアタックラップはいいタイムで来ていたけれど、イエローフラッグが出たために更新することができなかった」
「今日はメルセデスの手を焼かせることができると思っていたのに、いくつか問題があり、結局かなり大きな差ができてしまった。それでも明日2列目につけられるというのはいいことだけどね」