2014年F1モナコGPの木曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンは13位/16位、パストール・マルドナドは14位/14位だった。
ロマン・グロージャン フリー走行1=13位/2=16位
「タイヤがとてもハードで十分なグリップを得ることが難しいため、午前中は学習に費やした。このコースではミスをする余地がない上に、タイヤの問題によって事態がより困難になった」
「マシンはよく動いているのは間違いなく、ウエットコンディションになったことで午後の走行時間のほとんどを失ってしまったものの、今日はまずまずのプログラム作業を行うことができた」
「午前中を見ると、このタイヤは誰にとっても硬すぎたのは明らかだ。僕らにとっては路面温度が高い方が有利で、路面がスムーズでタイヤが硬すぎるとグリップを得られない。それが僕らの問題のひとつだ。リヤが不安定になって苦労する」
「土曜日に天候が回復することを望んでいる。マシンのバランスも向上してくれたらいいね」
「今の段階では予選でトップ10に入るのは少し難しそうだけど、不可能ではない」