2014年F1モナコGPの木曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは11位/8位だった。
ジェンソン・バトン フリー走行1=11位/2=8位
「モナコに戻って来られて嬉しい。本当にクレージーなサーキットで、すごく楽しいんだ」
「ドライコンディションで今のターボのマシンで走ると素晴らしい気分になる。メカニカルグリップがあまりないから、より難しいのは確かだけどね」
「スーパーソフトはなかなかいいタイヤだ。だけどウエットコンディションでは苦労した。インターミディエイトがきちんと機能せず、サーキットがほぼ乾いた状態でもだめだった。5速でホイールスピンするんだ。不思議な感覚だよ」
「昨日僕はミドルセクターが新しいアスファルトになることでグリップ不足に悩むことになるだろうと言ったけど、オーガナイザーの方々は路面に関して素晴らしい仕事をしてくれたと断言できる。本当によかったよ。他のサーキットは彼らの仕事から学ぶことがあると思う。新しいアスファルトなのにとてもグリップがあるんだ」
「土曜朝にはドライで走行したい。誰もがセットアップ作業を完了するためにもっと走行する必要があるからね」