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TOKIO・城島リーダーが走る!『24時間テレビ』チャリティーマラソンランナーに決定

2014年05月22日 18:00  gooランキング

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「逆にお願いします。24時間走らせてください」と、深々と頭を下げたTOKIO・城島茂(43歳)。

2014年の『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(日テレ系)のチャリティーランナーにTOKIOの城島茂が決定し、大きく話題を集めていました。

ジャニーズの中でもロック・バンド形式を貫く異色のグループで、『鉄腕!DASH!!』ではアイドル業をはるかに超越した活動で世間を沸かせ、女性に限らず男性からの支持が高いことでも有名です。

5月18日(日)放送の『行列のできる法律相談所』の生放送中にリーダーがランナーを務めることが発表されると、Twitterには

・「TOKIOのリーダー?え?コースから作ってくの?」
・「え?24時間テレビってTOKIOが武道館建てるとこから始まんの?」
・「やべぇ。これはTOKIOが24時間走る道を作ることから始まるで。」
・「24時間テレビのランナー、TOKIOの城島ってことはアレか、ランニングシューズとか自作で作り始めるところからスタートする感じか」
・「1.○○ねーなー! 2.よっしゃ、作るかー! 3.こんにちわー! これを今後、TOKIO三段方式と呼びましょう」


こんな一風変わったコメントが流れていきました。


チャリティーランナーを依頼するにあたり「日本中のみんなが応援したいとおもう人」を基準に選んだというテレビ局員。突然のお願いに対して、しばし沈黙した城島リーダー。机に突っ伏すなどして悩んだ末に出した答えは……

「逆にお願いします。24時間走らせてください」と深々と頭を下げ、謙虚な姿勢で引き受けた。

「テレビ局のお偉いさんがスーツにネクタイで頭下げてきはったんですよ。これ、男として“嫌だ”とひいたら男ちゃうと思いません?関ジャニのみんなもわかると思うけど、ああいう風に男同士の『お願い』『頼む』っていう対話が生まれた時にどう返す?って、そこしか考えてないです。」

突然の依頼で驚いた様子だったが、心境について丁寧に語る城島リーダー。また、チャリティーランナーのサポートをしてくれる坂本トレーナーが登場すると、「いやぁ、山口の時には本当にお世話になりました」と、メンバーの山口達也がランナーを務めた時のお礼を述べ、再び深々と頭を下げる。いつでもどこでも礼儀を忘れない姿勢に、視聴者も目頭が熱くなったのでした。

過酷なロケが影響してか、肩、腰、膝の痛みに加えて、最近は耳鳴りとかすみ目に悩まされているという城島。体力についても「ジャニーズJr.よりもない」と不安は隠せない様子だったが、坂本トレーナーは「体力よりもこの年齢ならではの精神力で乗り越えられる」とコメント。太鼓判をおされたリーダーは「一人で走るんじゃない、いろんな思いを背負って走りたい」と意欲をみせる。
ネットでは驚きと声援が入り混じり、早くも注目が集まっている。24時間走り続ける過酷な戦いだけに、ただ無事に武道館へ帰ってきてくれることを祈るばかりです。

今年のテーマは「小さなキセキ、大きなキセキ」。ゴールを目指す中でどんなドラマが生まれるのか、またTOKIOのメンバー愛も楽しみです。放送は8月30(土)、31(日)今年は特に見逃せません。



(柚月裕実)


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