ロータスは、今週末のF1モナコGPでサクソバンクのロゴをサイドポッドに掲げることを明らかにした。
デンマークの投資銀行であるサクソバンクは、今年1月にチームの公式ビジネスパートナーに就任。ロータスは今季、デンマーク出身のジュニアドライバーで、フォーミュラ・ルノー3.5で優勝経験もあるマルコ・ソレンセンをリザーブドライバーに起用している。
これまでサクソバンクのロゴは、主にリヤウイング翼端板の内側に掲げられていたが、今回のモナコではサイドポッドの一番目立つ部分にそのロゴが掲げられることになった。
モナコGPは、世界中の注目を集める伝統の市街地レースで、パドックには世界的なスターなど多くの著名人やVIPゲストが姿を見せる。