今年、16年ぶりに耐久レースのトップカテゴリに参戦し、WEC世界耐久選手権を戦っているポルシェが、今年のル・マン24時間に合わせた6月6日(金)~15日(日)に、ル・マン“復帰”をコンセプトとした『Porsche Cafe Aoyama Mission 2014 - Our Return to Le Mans』を東京・青山のカフェレストラン『Royal Garden Cafe 青山』で開催する。
『Porsche Cafe Aoyama』は、ポルシェに関する情報を発信していく場としてポルシェ・ジャパンが2012年から定期的に開催しているイベント。今年2回目となる今回は、6月14日~15日に決勝レースが行われるル・マン24時間と時期を合わせる形で行われることになった。
会場となる『Royal Garden Cafe 青山』では期間中、開幕戦で3位表彰台、第2戦ではポールポジションを獲得するなど速さを見せているポルシェのワークスチームを応援するとともに、ポルシェがル・マンでこれまで築き上げてきた栄光を振り返るコンテンツが用意される。また、LMP1クラスを戦うポルシェ919ハイブリッドとコンセプトを共有するハイブリッドシステムを搭載した『パナメーラS E-ハイブリッド』も展示され、試乗車両も用意されるという。
また期間中は、ドイツ人シェフによるポルシェオリジナルメニューの提供もあるほか、ポルシェオーナーの方は、キーの提示などで料金が10%オフ、オリジナルステッカーのプレゼントのサービスを受けることができる。『Porsche Cafe Aoyama』の詳細はポルシェ公式サイト(http://www.porsche.co.jp/events2/cafe/default.htm)でチェックしてみよう。