2014年F1スペインGPの土曜予選で、マルシャのジュール・ビアンキは19位、マックス・チルトンは18位だった。
ジュール・ビアンキ 予選=19位
「なんとも残念。2回目のアタックは本当にうまくいっていて、セクター2まではかなりタイムを稼げていた。なのにターン10への進入でブレーキを遅らせすぎて膨らんでしまったんだ」
「少し攻めすぎていただけなんだ。今日はマシンもよくてQ2進出に近づけそうだったから、全てをかけて攻めていた」
「いつものようにポジティブな面を見なければならない。今日はパフォーマンスが大きく向上し、ザウバーに近づけたことを確認できた。これで後方ではなく、前方のマシンに目を向けて走ることができる」
「レースの序盤にやるべき仕事がいくつかあるが、いいスタートが切れれば何か特別なものを得られそうだから、明日のレースには本当に期待している」