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お湯を注ぐだけで本格コーヒーが楽しめる紙パック

2014年05月08日 17:20  isuta

isuta

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コーヒー党なら、オフィスやアウトドアでも、おいしい淹れ立ての1杯を楽しみたいもの。しかもそれが簡単にできたらどんなに幸せだろう…。 そんな思いを実現してくれるのが、デンマークのコーヒーブランド「Grower’s Cup(グロワーズカップ)」。 2012年に発売されて以来、日本でもじわじわ人気が上昇している。 その特徴は、持ち運びに便利で、お湯さえあれば、いつでもどこでも本格コーヒーを味わえること。 外見は、まるで紙パックのよう。中には挽きたてのコーヒー粉とフィルターが入っており、お湯を注ぎ、封をして2~4分蒸らすだけという簡単な仕組みだ。 豆は、バリスタが世界各国から注意深く選び抜き、豆本来の味の違いを実感するため、あえてブレンドしないというこだわりよう。 単一地区の豆をゆっくりと焙煎することで、独特の味わいを引き出している。 また、フィルターはコーヒー豆のもつ自然なオイルと風味を保つように設計されており、フレンチプレスのような豊かな風味を楽しむことができる。 種類は、フェアトレードやオーガニック認証を受けたもの、世界に流通する豆のわずか1%という高級豆を使用したものなど9種類で、エチオピア、コロンビア、タンザニアなどがある。 アウトドアや忙しい朝、あるいはオフィスなどで活躍してくれそうなこのグロワーズカップ。 300ml、およそ2杯分サイズで、価格は300円前後。 アウトドアショップの他、東急ハンズ、ロフト、ディーン&デルーカなどで購入できるので、コーヒー好きの人はぜひチェックしてみて。 Grower’s Cup http://growerscup.com/ グロワーズカップ http://www.tachibana-grp.co.jp/retail07growerscup.html