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また会いたいと思われる女子の特徴とは!?

2014年05月07日 00:02  オズモール

オズモール

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打ち合わせや飲み会などで“また会いたいな”と思わせる女子に出会ったことある? そんな女子は決まって話題が豊富でなんだか楽しそう。とはいえ“私にはムリ”なんてあきらめてしまってない? そこで、エッセイストの葉石かおりさんに、“また会いたい”と思われる女子の特徴を教えてもらった。 「“また会いたい”と思われる人は、グチや他人の悪口を言わなかったり、自分の話ばかりをしなかったりするのが基本。また、仕事やプライベートが充実していて、いつもイキイキしているのが特徴ですね。人生をポジティブに楽しんでいると、人が自然に引き寄せられます。逆に、いつもグチばかり言っているネガティブな人は、負のオーラをまとっているので人をはねつけてしまうんです」(同) できればいつもポジティブでいたいけど、ネガティブ思考になってしまったら? 「一度、ネガティブスパイラルに入ってしまうと抜け出せなくなることがあります。また、根本的に自分を自分で愛してあげていないと、ポジティブになれません。ポジティブになるためにはきちんと自分を肯定して“このままの自分でいいんだ”と言い聞かせることが大切です」(同) とはいえ、なかなか自分を好きになれないという人は、具体的にどんなことをしたらいいの? 「仕事や趣味などの中から、自分に自信を持てて、達成感を得られるなにかを探してあげるのがポジティブ思考への近道です。それを続けていくだけでも充実感につながりますし、上達したりすると嬉しくなるはず。さらに、周りの仲間たちに評価されたりほめられたりすると自信もアップ。結婚や出産が自己肯定につながるのなら、もちろんそれもOKです」(同) 例えば習ってみたいと思える趣味が見つかったら、体験は自分ひとりで行ったほうがいい? 「友達と一緒に行くと、相手に気をとられてしまうため“ひとり”で行動するのがベスト。思いきって飛び込んでみましょう」(同) 自分を変えたいと思ったら必要なのは勇気だけ。輝けるステキ女子目指して初めの一歩を踏み出そう! 葉石かおりエッセイスト・きき酒師・焼酎アドバイザー。日本大学文理学部独文学科卒業後、ラジオレポーターに。女性週刊誌の記者を経てフリーランスになる。“おひとりさま”という言葉が「おひとりさま向上委員会」代表時に流行語大賞にノミネート(2005年)。その後、雑誌やテレビなど各メディアにて、現代女性の“おひとりさま”をキーワードにした記事を執筆。また、プライベートでは“オトナ婚”をしたばかり。豊富な経験を生かし、キャリア、恋愛、結婚、出産に関するエッセイを執筆。さらにきき酒師、焼酎アドバイザーとして、酒蔵や酒場の取材、コンサルティングのほか、セミナーや講演を行う。京都・西陣「宮崎織物」の女将としても手腕をふるっている。近著に『東北・北海道の美酒』(エイ出版)がある。【オズモール】