今季、クラフト・レーシングとバンブー・エンジニアリングが合併して誕生したクラフト・バンブー・レーシングが、2014年のアジアン・ル・マン・シリーズに3台体制で参戦すると発表した。
アジアン・ル・マンやGTアジアで活躍していたクラフト・レーシングと、WTCCやGP3で活躍していたバンブーが合併して誕生したクラフト・バンブーは、今季アストンマーチン・レーシングとのコラボによりWEC世界耐久選手権に参戦を果たした。
一方でクラフト・バンブーはAsLMSにもエントリーを決定。1台はLMP2車両のモーガン・ジャッドで、クラフト・レーシングのホワイト、グリーン、オレンジ、ブラックのカラーリングに彩られることになった。
また、今季から創設されるLMP3クラスには、2台のリジェCNプロトタイプを導入するという。