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クラフト・バンブー、アジアン・ル・マン・シリーズに3台体制で参戦へ

2014年04月30日 14:10  AUTOSPORT web

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クラフト・バンブー・レーシングがAsLMSに導入するモーガン・ジャッド
今季、クラフト・レーシングとバンブー・エンジニアリングが合併して誕生したクラフト・バンブー・レーシングが、2014年のアジアン・ル・マン・シリーズに3台体制で参戦すると発表した。

 アジアン・ル・マンやGTアジアで活躍していたクラフト・レーシングと、WTCCやGP3で活躍していたバンブーが合併して誕生したクラフト・バンブーは、今季アストンマーチン・レーシングとのコラボによりWEC世界耐久選手権に参戦を果たした。

 一方でクラフト・バンブーはAsLMSにもエントリーを決定。1台はLMP2車両のモーガン・ジャッドで、クラフト・レーシングのホワイト、グリーン、オレンジ、ブラックのカラーリングに彩られることになった。

 また、今季から創設されるLMP3クラスには、2台のリジェCNプロトタイプを導入するという。