カナダ西部のアルバータ州にある「ジャスパー国立公園」は、カナディアン・ロッキー内における最大の国立公園。
野生動物に会える自然保護区域としても知られており、非日常を求めて訪れる観光客も多い人気スポットのひとつだ。
そんな「ジャスパー国立公園」に5月1日、絶景とスリルを楽しむための新アトラクションが登場する。
標高2035メートルのサンワプタ峠を見下ろす高所に作られたガラスの橋「Glacier Skywalk(グレイシャー・スカイウォーク)」だ。
橋のフェンスと床はシースルーのガラスで作られており、思わず足がすくむ。しかし前方を見ればどこまでも続く青い空と雄々しい山々を臨む絶景が広がっているのだ。
1日のオープンに先駆けて、サイトではチケットを先行販売中。入場料は大人24.95ドル、子ども12.50ドル(日本円で約2550円と1280円)となっている。
何とオープン日の5月1日のチケットもまだ購入可能だそうなので、今回のゴールデンウィーク旅行でこの界隈を訪れる予定がある方はぜひ!そのほかの詳細はオフィシャルサイトをチェックして。
Glacier Skywalk
http://glacierskywalk.ca/