1日の3分の1の時間を過ごす会社のデスク。当たり前だが、毎日過ごす場所から見える風景はいつも同じだ。
第2の自分の部屋と言えるほど長い時間を過ごす、この作業スペースがもしも超オシャレだったとしたら、仕事の効率もあがったりして…。
そんなことを考えていたら、とてつもなくクールなオフィスを発見したので、ご紹介。
南フランス出身のクリエイティブ・イメージ・メイカー、Benoit Challandが考案した「The Fold Yard(フォールド・ヤード)」は、アルファベット型のデスクが並ぶポップなデザイン・オフィス。
それぞれが形の異なるデスク・スペースは、直線や曲線を組み合わせて、アルファベット文字をうまく表現しており、共通のタイポグラフィーを使用することによって統一感をもたせている。
パーテーションやデスクボックスを組み合わせることで、パーソナル・スペースも保たれているので、ストレスの心配もなさそう。
会社名はもちろんのこと、“HAPPY”“TAKE IT EASY”など、そこで働く人たちが和めるようなフレーズで作ってもよさそう。小さなオフィスならば、ぜひ自分のイニシャル型で!
現在はまだ商品化されていないが、このデスクたちに惚れ込んでしまった方は、オフィシャルサイトからアクセスしてみては?
Benoit Challand
http://www.benoitchalland.com/