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創刊100号記念!「月刊 風とロック」展

2014年04月17日 00:02  オズモール

オズモール

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数々のヒット広告を世に送り出している、クリエイティブディレクターの箭内道彦さん。彼が私財を投じて出版し続けているフリーペーパー『月刊 風とロック』(定価0円)が、2005年の創刊から次号で節目の100号に! その創刊100号を記念して、4月25日(金)から5月6日(火・休)まで、表参道ヒルズの本館B3F スペース オーで、「箭内道彦 月刊 風とロック展 ~愛と伝説のフリーペーパー、その神髄~」と題したイベントを開催。 毎号数百万円の赤字を出しながらも、取材から編集・発行までをすべて1人で手掛けるこの本は、若者の間で絶大な人気! 今や、発行当日に配布が即終了という、伝説のフリーペーパーに。 「この展覧会は、通常バックナンバーを外に出していない『月刊 風とロック』(定価0円)99 号分の総集編的大空間を楽しめる、貴重な機会になります。会期中には、ほぼ毎日お客様の前で公開取材をする『〈生〉風とロック』を開催します。脚本家・監督・俳優の宮藤官九郎さんや女優の成海璃子さん、ロックバンドのTHE BACK HORNなど、様々な豪華ゲストを迎え、『月刊 風とロック』(定価0円)の取材の様子を“生”でみなさんに見ていただきます。そしてそれが丸ごと、101 号目の特集になります」と、表参道ヒルズ広報担当の方。 箭内さん自身は、展示作品を通じて「バカだなぁ。でも楽しそうだなぁ。この人わけわかんないなぁ(笑)。自分も好きな人や好きなものを大切にして暮らさなきゃ」と、そんな風に感じて楽しんでほしいとか。 「好きな人、好きなもの、好きなことを応援したい、多くの人に伝えたい」という一貫したポリシーは、広告の仕事でもフリーペーパーでも同じ。だからこそ、愛のある写真が撮れるのかも。ちなみに、2013年6月号のこの写真は、結婚10年目で初めて式を挙げたTOSHI-LOW&りょうさんの完全プライベートショット! さぁ、表参道ヒルズへ「愛のある仕事」を、見に行こう! 【オズモール】