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野生動物を間近に、ケニアの大地と1つになるキャンプ施設

2014年04月04日 14:10  isuta

isuta

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「MAHALI MZURI」は、ケニア・ナイロビの240km西に位置する豪華なサファリキャンプ。マサイマラ国立保護区の北端に隣接し、近隣のコミュニティーと共同で設立され、自然環境への影響を最小にするように構成されている。 観光客の集中を避けるため、テントスイートは12個のみ。1日最大24人までが宿泊可能。それぞれには、専用バス付きの快適なラウンジエリアと広々としたベッドルーム、広大な平野と下の谷を見下ろす大きなデッキがあり、インテリアは、竹の照明器具、バスケット織りランプや木製家具などの特注品を備えている。地域の建築の伝統的な要素を取り入れ、アーチ型の天蓋は視覚的にも自然の一部となるような外観が特徴だ。 プログラムは1日2回のゲームドライブと現地の村へのガイド付きウォーキングツアーが用意され、宿泊客用プールとスパトリートメントを用意。マサイマラ国立保護区でのゲームドライブでは、オープンカーで1万3500 ヘクタール以上を横断し、野生動物ヌーやゾウ、シマウマ、ライオン、ヒョウ、チーター、キリン、インパラやガゼルを間近で見ることができる。毎年7月には約100万匹のヌーの群れが集まり、圧巻! 料金は、朝・午後1日2回のゲームドライブと地域の食材を積極的に使用した食事、ドリンク、ガイド付きブッシュウォーク、ローカル市場への訪問などを含み、2人利用で1人620ドル。自然の一部に溶け込むような体験をぜひ一度体験してみては。 mahalimzuri http://www.mahalimzuri.virgin.com/