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青春高校演劇部コミックの金字塔『ひとひら』7月に舞台化決定

2014年04月04日 13:40  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

青春高校演劇部コミックの金字塔『ひとひら』7月に舞台化決定

双葉社発行の「コミックハイ!」に掲載されていた、桐原いづみさんの漫画『ひとひら』の舞台化が決定した。舞台化を手掛けるのは、株式会社Allenが運営する舞台制作団体「はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ」。


2014年7月2日から7月6日にかけ全9公演が、ウエストエンドスタジオ(東京都中野区新井5-1-1スタジオライフ)で公演される。チケットは前売り4500円全席自由席になっている。


「ひとひら」は高校を舞台に、極度の上がり症である女子高生「麻井麦」が演劇と出会い、先輩、友人を通じ「違う自分になる」という演劇の楽しさに触れ、高校生らしいみずみずしい成長を描いたアニメ化もされた作品。


演出・脚本は、自らも高校演劇出身者である「はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ」主催の鈴木茉美が担当。
出演者は、人気女子小学生向けアニメの主題歌を多く担当している歌手・女優の工藤真由が決定しており、そのほかの出演者は順次、公式サイト内特設ページなどで発表される。


【元の記事はこちら】


参考・引用:
舞台『ひとひら』