ニューヨーク・ブルックリンで、毎年4月から11月にかけて開催される野外フードマーケット「Smorgasburg(スモーガスバーグ)」が4月5日(土)、冬季休業を終え今年もオープンする。
その場で食べられるものから食材の販売まで、“食に特化した”フリーマーケットとしてしられる同マーケットは、ニューヨーク中から75~100店もの人気店が出店。
ホットドックやマフィンといった定番料理はもちろん、コスモポリタンな街、ニューヨークならではの世界各国の料理やベジタリアン専門料理を、手頃なサイズと価格で楽しむことができる。
昨年は日本人が考案した「ラーメンバーガー」に長蛇の列ができ、あっという間に完売したそうで、ユニークなアイデアを披露する新進気鋭のシェフたちの腕の競い合いも見どころのひとつ。
「スモーガスバーグ」は曜日ごとに会場が分かれており、ウィリアムズバーグは「East River State Park」(90 Kent Ave.)で毎週土曜に、ダンボは「Brooklyn Bridge Park’s Pier 5」(Joralemon Street, Brooklyn)にて毎週日曜に開催される。時間は11時~18時まで。
ニューヨークでいま一番ホットなグルメが味わえる要注目のスポット「スモーガスバーグ」。対岸のマンハッタンを眺めながらの食べ歩きで、ニューヨーカー気分を満喫しよう!
Smorgasburg
http://www.smorgasburg.com/