待ちに待った桜の季節が訪れ、新生活がスタートするこの季節。
年度末から慌ただしい日々を送っているけど、落ち着いたら模様替えでも…と考えている人にオススメなのが、「Little Field of Flowers(リトル・フィールド・オブ・フラワーズ)」というステキな名前のラグ。
独自の世界観で“森のデザイナー”と呼ばれるオランダのデザイナー、Tord Boontje(トード・ボーンチェ)が手がけたこのラグは、まるで葉っぱを敷き詰めたよう。
「Deco International Design Awards」を受賞するなど、世界的にも高い評価を得ている一品だ。
よく見ると、葉っぱはさまざまなカタチをしており、木の葉に抱かれているような、幻想的な気分を味わうことができそう。紅葉のシーズンに合わせて使用しても、秋の雰囲気を引き立てることができそうだ。
ロマンティックなデザインがお好みの女性の他、店舗のインテリアにもぴったりだろう。
日本では、SEMPREなどのインテリアショップでオーダーすることが可能で、価格は16万4160円から。
Studio Tord Boontje
http://tordboontje.com/projects/rugs/Little-Field-of-Flowers/
SEMPRE
http://www.sempre.jp/search.php?wd=%A5%E9%A5%B0+little+field+of+flowers