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絵文字の代わりに自撮り写真を使ってチャットできるアプリ

2014年04月01日 15:30  isuta

isuta

写真
日本でもじわじわと浸透しつつある英語の言葉“Selfie(セルフィー)”。セルフィーとは、自らを被写体としてカメラで撮影すること、および、そうして自分を撮影した写真や画像のことをあらわすのだが、そんなセルフィー効果的に利用したチャットアプリ「React(リアクト)」がこのたび登場した。 「リアクト」を使うと、相手からのメッセージに対して、ユーザーが感じた感情をダイレクトにあらわすことができる。つまり、メッセージに対するリアクションをそのまま自撮りで撮影し、メッセージとともにすばやく返信できるのだ。これで絵文字やスタンプよりもリアルなやり取りが可能になった。 もちろん自分の顔以外でも、愛犬の愛くるしい表情や、ユニークなオブジェを写真に収めて心境を表現してみるのも楽しいだろう。 そのほか、このアプリには“double take(ダブル・テイク)”という機能もあり、ユーザーの目の前にある風景とセルフィーの両方を一度に撮影し送信することもできる。 これなら表情筋を鍛えるいい運動にもなりそうだし、あとからトーク履歴を見返してみても楽しそうだ。 「React」は現在、Apple app storeにて無料でダウンロードできるので、色々な感情をあらわせるよう、鏡に向かって試行錯誤してからトライしてみては? React https://itunes.apple.com/app/id727789669?mt=8