こちらの画像、皆さんは何に見えるだろうか?熱帯雨林に生息するオウムかインコか…?と思う人がほとんどだが、実はこれ、まぎれもない“人”。
よーく見ると、片足をピンと伸ばしてポーズを取る人物が見えてこないだろうか?
この驚くべき作品を生み出したのは、イタリア人アーティストのJohannes Stötterさん。ボディペインティング界の巨匠とも呼べる存在で、これまで数々の世界的賞を受賞している。
数々の作品の中には、いったい何人の人がいるの?と目を疑ってしまう色鮮やかなカエルや、風景に完全に溶け込んだ人間版“擬態”のような作品などがあり、見ていると次から次へと驚きがあふれ出てくる。
なお、どうしても実際に作品を目の前で見てみたい!という人は、5月16日~18日の期間、ロンドンでワークショップが開催されるので、そちらをチェックしてみて。
また、カエルの作品は動画にもなっているので、YouTubeを観てその驚くべきトリックを見てほしい。
Johannes Stötter
http://www.johannesstoetterart.com/
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YouTube
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