写真大型連休や夏休みに向けて、そろそろ旅の計画を立てている人もいるのではないだろうか。
1年の中でも貴重なお休みだからこそ、「日々の喧騒から離れてたっぷりと自分をいたわってあげたい」という人におすすめなのが、インドネシア・バリ島にある「Viceroy Bali(ヴァイスロイ・バリ)」での宿泊。「2013ベストラグジュアリーハネムーンホテル in Asia賞」「2013 Seven Star Global Luxury Award」など数々の受賞歴を持ち、圧倒的な顧客満足度の高さを誇るラグジュアリーヴィラである。
ヴァイスロイ・バリは、バリ島の中心地にあり“芸術の村”としても名高いウブドのほど近くに位置。見渡す限りの美しい渓谷と田園風景に囲まれ、あふれる光と緑の中、心地よい静寂に包まれている。
敷地内には、贅沢な空間使いのプライベートヴィラを全25棟所有。「東南アジアで最も素晴らしいレストラン」と評される「カスケードレストラン」では、厳選された食材を使用し、野菜はすべてオーガニックにこだわった極上の料理でもてなしてくれる。インドネシア内でももっともワインの種類を豊富に取りそろえているのも魅力のひとつ。月に一度、満月の日にはフルムーンディナー＆ダンスショーが開催され、バリ島の中でも有数の実力派舞踊家が華麗な踊りを披露する。
レセプションを抜けると、渓谷に向かって流れ落ちるようなインフィニティ・プールがあり、天気のいい日の朝にはバリ島の聖なる山である「アグン山」を遠くに見渡すこともできる。パブリックガーデンでは朝日を浴びながら、早朝のヨガレッスンも行っているのでぜひ参加してほしい。
リゾートには欠かせない要素である「スパ」。渓谷の景色に向けて、張り出すように立てられた「ルンバ・スパ」では、健康・メディテーション・癒やし・美容に焦点を当て、西洋的な知識とバリ島の伝統方式を融合させたオリジナルのトリートメントを体験可能。
気になる宿泊料金は、往復空港送迎やお部屋のフラワーデコレーション、カスケードレストランでのロマンティックキャンドルライトディナー、宿泊ヴィラでのスパトリートメント２時間、レイトチェックアウトを含み、１ヴィラ２人で1400ドル（約13万円）から。気軽に泊まれる価格ではないが、一度は泊まってみる価値のあるヴィラだ。
宿泊は難しいという人も公式サイトからビデオやフォトギャラリーを楽しむことができるので、ラグジュアリーな空間と絶景に心を和ませてみては。
Viceroy Bali
http://www.viceroybali.com/jp/introduction.php
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