いとをかし…「AKB48が平安歌人だったときの歌詞」が話題に

@akikoke610さんがツイッターに投稿した、「AKB48が平安歌人だったときの歌詞」が話題になっています。

AKB48の楽曲「恋するフォーチュンクッキー」の歌詞を古文に訳すと、サビでは


恋ひたる辻占煎餅！
行く末
さほどわろくあらじ
や！や！や！
幸ひ呼ぶには
笑まひを見するのみ


となるようです。

これに対してネットでは

・これはなんと美しい
・あ！は！れ！でやられた
・「来たれ 来たれ 来たれ 童」で吹いた
・宮中の女房達が十二単着て歌っている姿想像したら、腹筋崩壊しました
・辻占煎餅とは名訳！

などといったコメントが寄せられていました。



また、古文訳バージョンも歌詞とリズムが合うようになっているそうで、「すげえちゃんと歌えるｗｗｗｗｗ」と驚きの声が上がっていました。

おもしろい上に、「辻占煎餅」のことや古文の訳し方などいろいろと勉強になりますね。

（青山ユキ）



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